デーナ、インド開催のEXCON 2019に建設機器最新ソリューションを展示

デーナは、インドで行われている建設・産業機器などの製品や部品の展示会「EXCON 2019」において、建設業向けディーゼル・ハイブリッド・電気機器システムを発表。インド市場に同社のテクノロジーを提案する。

12月10日から14日まで行われているEXCON 2019では、同社は内燃式エンジンを搭載したスパイサー(R)シリーズのドライブシステムを展示。

最新のテクノロジーを駆使したモジュールとアプリケーションを使い、既存の設計に最適化されたソリューションをパッケージ化してコンパクトな建設機器を提案する。

またディーゼル、ハイブリッド、および電動のフォークリフトプラットフォーム、ホイールローダー、セルフローディングミキサー向け製品など、オフハイウェイ車両の最新技術を紹介する。

同社は50年以上にわたりインドの自動車メーカーに主要なモジュールを提供してきた。インドは世界でも重要な産業市場の1つであり、現在はEモビリティの専門技術などをサポートしながら拡大を続けている。

現地では5000人を超える従業員を有しており、エンジニアリングとカスタマーサポートを完備、グローバル展開のサポートにも力を入れている。

（画像はプレスリリースより）




デーナのプレスリリース
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