合計販売台数が197,647台に 前年比0.1%増加
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車(Kia Motors)が、2019年2月の合計販売台数(グローバルセールス)を、2019年3月4日に発表した。
同社の発表によれば、乗用車やレクリエーショナル・ビークル(RV)、商用車を合わせたグローバルセールスが、197,647台に上り、2018年2月と比べて0.1%の増加になったとしている。
グローバルマーケットで「スポーテージ」の販売数が最多に
海外セールスは、「スポーテージ」や「リオ」、「ピカント(モーニング)」が好調で164,425台に上り、前年同月比で2.5%増加。韓国国内セールスは、33,222台であったが前年同月比で10.2%の減少となった。
しかしその中でも、Kシリーズモデル(K3、K5、K7、K9)の販売は堅調で、9,311台に上り前年同月比で5.5%増加している。
グローバルマーケットで最も販売台数を伸ばしたのが「スポーテージ」で、39,844台を記録。2019年2月の起亜自動車(Kia Motors)ベストセラーモデルとなった。
(画像はプレスリリースより)
Kia Motors プレスリリース
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