自動車業界ニュース
2019年09月20日(金)
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デルファイ、業界初となる「500+ bar GDi system」を発表

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デルファイ、業界初となる「500+ bar GDi system」を発表

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排ガス削減と燃料消費の減少
デルファイは、「Vienna Motor Symposium(ウィーン・モーターシンポジウム)」(5月15~17日)にて、業界初となる「500+ bar GDi system」を発表した。

「500+ bar GDi system」は、2022年以降に搭載される見込みである。「350 bar GDi system」と比べ、GDIエンジン(ガソリン直噴エンジン)から排出される微粒子(23nm以下の微粒子も含む)を最大50%まで削減し、燃料消費の減少を実現させる。

なお、デルファイは、2016年末、業界初の「350 bar GDi system」の生産を開始した。業界基準の「200 bar systems」と比べ、排ガスを最大70%削減できる。

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都市大気質の改善と温室効果ガス排出量の削減に向けて
ガソリンシステム・チーフエンジニアのウォルター・ピオック(Walter Piock)氏によると、自動車業界では、長期に亘って、500+ barの加圧注入を増加させ、持続的にエンジンから排出される微粒子を削減し、CO2排出量や燃費効率を改善する必要性が認識されていた。

GDIエンジンは、カムシャフトドライブよりエンジン出力が引き出される。これまでのアプローチでは、再設計やカムシャフト構造の強化における費用面の負担が大きい。

今回、発表した「500+ bar GDi system」には、最先端技術350 bar systemが活用されている。Multec 16インジェクター、ポンプなどを含むシステム構成要素の機能・性能を向上された。プランジャ直径は小型化したが、駆動機構の負荷を増加させることなく、排ガス削減量は高まる。

また、エンジンモディフィケーションによりエンジンを改良し、ガソリンエンジンの排出ガス対策を行う必要はない。既存のカムシャフトを変えず、それゆえ、費用面での負担は小さい。都市大気質の改善、温室効果ガス排出量の削減に対応できる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Delphi Technologies プレスリリース
https://www.delphi.com/


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