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2019年11月16日(土)
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HELLA、レーザーベースの完全適応型高解像度配光システムを研究開発

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HELLA、レーザーベースの完全適応型高解像度配光システムを研究開発

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フラウンホーファー研究機構との共同研究
HELLAは、ゾーストにあるフラウンホーファー無機蛍光体アプリケーションセンターと、レーザー技術を基にした将来のプロトタイプ照明システムを共同開発している。

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ヘッドランプのレーザーベース発光のための高度に革新的なピクセル化蛍光体である「HipE」に関する研究プロジェクトは、欧州地域開発基金(ERDF)によって3年間資金供与され、2019年2月に成功して完了した。

公道での走行時にドライバーが必要とする場所に正確に照明を当て、できるだけ迅速に回避できるように、潜在的な危険を早期に検知するというプロジェクトのために、リアルタイムに周りの交通状況に適応することができる、完全適応型高解像度配光システムが必要である。

このためには、ヘッドランプと対応するセンサシステムの両方を車両に装備する必要がある。同時に、このシステムは、パッキングと効率性、照明品質に関して、高度化した要件を満たさなければならない。

そして、フラウンホーファー無機蛍光体応用センターは、HipE研究プロジェクトの一環として、その適合性、変換特性と熱伝搬に関連して、様々な材料をテストした。

その後、材料は、フェムト秒レーザーを使用して構造化され、除去パラメータを最適化し、コントラストを上げて、ピクセル化蛍光体における熱伝搬が分析された。

高解像度ヘッドランプモジュールを設計・製造
研究プロジェクトの過程で、HELLAは、ヘッドランプアセンブリで使用するためのレーザー光源を組み込んだ高解像度ヘッドランプモジュールのプロトタイプの設計と製造を行った。また、光学システムがよりコンパクトな設計とより高い効率のための要件を満たすのに適しているかをチェックした。

結果として、蛍光体を構造化することは、2つのピクセル間のコントラストを大きく改善することができる。しかし、ヘッドランプ用途の要件を完全に満たすためには、コントラストをさらに一層改善するために追加の対策を実施しなければならない。

HELLAとフラウンホーファー無機蛍光体アプリケーションセンターは、研究プロジェクトの終了後も引き続きこの課題に取り組んでいく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

HELLA Press Releases
https://www.hella.com/


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