オールテレーンタイヤがクラス4&5の商用車にも対応へ
ブリヂストン・アメリカス(Bridgestone Americas)は8月5日、ファイアストン・トランスフォースタイヤ・ラインアップを拡充したと発表した。
ファイアストン「トランスフォース AT2」タイヤは、オールテレーンタイヤで、ラインアップが拡充されたことに加え、サイズも多様化され、ミディアムデューティー商用車にも対応するようになった。
同タイヤには特別なトレッドデザインが採用されており、ウェットおよびウィンターコンディションでも高い性能と、長期的に優れた耐久性を発揮する。
「3PMSF」に認定され、雪道走行にも対応
「トランスフォース AT2」タイヤは、「スリーピークマウンテンスノーフレーク(3PMSF)」にも認定されており、高いウィンター・トラクション性能も備え、雪道走行にも対応している。
ブリヂストン・アメリカス(Bridgestone Americas)は現在、同タイヤの225/70R19.5 LRFサイズを、アメリカとカナダで既に販売しているが、更に225/70R19.5 LRGと245/70R19.5 LRGサイズを、10月1日より販売開始する予定だ。
(画像はプレスリリースより)
Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/