新型ファイアストン・オールテレーンタイヤ2種を発表
ブリヂストン・アメリカス(Bridgestone Americas)は8月5日、新たにファイアストン・デスティネーションタイヤ2種を発表した。
新型ファイアストン・デスティネーション「A/T2」及び「X/T」は、オールテレーンタイヤで、高速道路での信頼性とオフロードにおける耐久性を擁している。「A/T2」は、ピックアップトラックやSUVなどに、「X/T」はライトトラックに適合するタイヤだ。
「3PMSF」認定も 走行距離による制限保証も
「A/T2」は、ストーンリジェクター技術が採用されたトレッドデザインになっており、砂利道などにおいても優れたトラクションを発揮。また、ウェット及びスノーコンディションにおいても、フルデプストレッドによって信頼性の高い走行を可能にする。
「X/T」でも、「A/T2」と同様な技術が採用されているほか、特別にデザインされたトレッド・ラバーコンパウンドが、オフロードにおける高い性能と耐久性を確保していく。
両タイヤともに「3PMSF」に認定されており、走行距離50,000マイル以上にもなる制限保証が付帯。「A/T2」は8月から29サイズ、「X/T」は25サイズが用意されている。
(画像はプレスリリースより)
Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/