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2020年11月29日(日)
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ネクステア・オートモーティブ、高出力電動パワーステアリングシステムを発表

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ネクステア・オートモーティブ、高出力電動パワーステアリングシステムを発表

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車線維持アシスト、横風補償制御、トレーラーアシストなど
ネクステア・オートモーティブは10月21日、高度な安全性と快適性に加えて、大型トラックと小型商用車の燃費向上を実現した高出力電動パワーステアリング(EPS)を発表した。

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これらの車両タイプを電動ステアリングが可能になったため、大型トラックと小型商用車のドライバーは、ガスポンプでの節約や、車線維持アシスト、横風補償制御、トレーラーアシストなどの高度な機能のメリットを享受することができるようになった。

この高出力EPSは、同社のラックアシストEPS(REPS)システムのステアリング容量が改善されており、高出力EPSシステムがステアリングできる負荷は、一般的なREPSシステムの10~15キロニュートンと比較して、最大24キロニュートンである。

ネクステア・オートモーティブの上級副社長兼執行役員であり、最高技術責任者(CTO)と最高戦略責任者(CSO)でもあるRobin Milavec氏は、次のように述べた。
「この高出力EPSシステムにより、大型トラックなどの大型車両を、油圧システムではなく電気システムでステアリングできるようになった。トラックブランドのステアリング感覚に忠実でありながら、EPSの高度な安全性、快適性、燃料効率を提供する。ステアリングスペシャリストおよびトラックのステアリング技術に関するグローバルリーダーとして、我々は現状に満足することはない。したがって、EPS製品を継続的に改善し、OEMの顧客とドライバーに利益をもたらす研究開発を推進し続けている。」(プレスリリースより引用)

様々な電動アプリケーションに導入予定
現在、油圧パワーステアリングシステムを使用している大型トラックと小型商用車市場において、高出力EPSは、自動車OEMに対し、消費者の注目と信頼に向けて、競争の激しい市場で差別化する機会を提供している。

また、高出力EPSは、大型電気自動車にも利用可能である。12ボルトの電気システムで最大24キロニュートンの負荷をステアリングすることは、ほんの数年前には達成できないと考えられていたが、今回の開発により、その機能は実現されている。

ネクステア・オートモーティブはこれまでに、フルサイズの電動ピックアップトラック、電動小型商用車(配達用バン)、レベル4の電動自律型乗客運搬車(ハンドルなし)など、3つの電動アプリケーションに高出力EPSを提供することとなっている。

また、高出力EPSに加えて、あらゆるサイズの車両をステアリングできるEPSシステムの完全なポートフォリオを提供しており、他のEPSソリューションには、REPS、デュアルピニオンアシストEPS、シングルピニオンアシストEPS、カラムアシストEPS、高可用性EPSなどがある。

(画像はNexteer Automotiveより)


外部リンク

Nexteer Automotive Press Releases
https://www.nexteer.com/


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