ジョンソンコントロールズ、中国の2社とベンチャー設立
ジョンソンコントロールズは先月23日、中国の2社と共同で自動車のトリム(内装・外装装飾)部品を生産するジョイントベンチャーを設立することを明らかにした。
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トリム部品を製造、始動は10月
今回立ち上げにかかわったのは、ジョンソンコントロールズのほかShanghai Yanfeng Industry and Commerce Co.,Ltd.および Anhui Yansheng Automotive Trim Co., Ltd.の計3社。
新たに成立するジョイントベンチャー、Anhui New Nangang Johnson Controls Automotive Trim Co., Ltd.は中国の淮南市に位置し、国内の自動車製造各社向けの生地デザインからトリム部品までを幅広く手掛ける。ジョンソンコントロールズによれば、この新たなジョイントベンチャーは今年10月の始動を予定しているという。
中国展開進めるジョンソンコントロールズ、地元も歓迎
ジョンソンコントロールズのEric Sorret氏は、同社が中国を戦略上重要な市場ととらえており、同国における生地関連施設は今回で3例目であることを説明。
今回のケースを含め、近年の垂直統合(仕入れ・販売先との提携、統合)により製織から調整までを世界規模で手掛けられるようになったと述べ、ベンチャー立ち上げにおける意義を強調した。
またジョイントベンチャー受け入れ先の淮南市も、今回の設立に際し歓迎の意を表明。淮南市助役のQian Li氏は、新たなジョイントベンチャーが市の雇用と産業の発展に寄与することを期待しているとし、行政としてもサポートしていく考えを示した。

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