高度なエアフローソリューションを提供
米大手自動車部品メーカーのボルグワーナーは、3月17日、2015年ダカールラリーのトラックカテゴリー優勝チームであるカマズに、電子制御のVisctronic(R)ファンドライブと高性能ファンなどの高度なエアフローソリューションを提供していることを明らかにした。
かつてパリダカと呼ばれた過酷なラリーは、2009年から南米で開催されている。2015年バージョンは、アルゼンチン、ボリビア、チリを通り抜ける曲がりくねった悪路に、53ヶ国から665名が参加し、全行程5,600マイル(約9,000km)を13ステージで競った。
上位5台中4台が入賞
カマズのトラックはまた、この有名なオフロードラリーで2、3、5位に入賞している。ボルグワーナーの高効率な冷却技術を搭載した16リッターエンジンは、920馬力(686キロワット)の出力と4000Nmの最大トルクを叩き出す。
ボルグワーナーのファンとVisctronicファンドライブは、効率化のみならず燃費の向上を提供し、非常に過酷な条件下でさえ耐久性に関して最も挑戦的な基準を満たしている。同時に、Visctronicファンドライブは自動的にエンジンの冷却要求に対応する。
華氏122度(摂氏50度)に至る高温と最大標高14,800フィート(4,511m)のために特別に開発された、オフハイウェイでかつ中型トラック用のファンは、低重量で高いパフォーマンスと効率を提供し、最適化されたブレード形状は、要求される駆動トルクを増やすことなくより多くの空気を供給可能だ。
(画像はプレスリリースより)

ボルグワーナープレスリリース
http://www.borgwarner.com