北米とラテンアメリカにおける成長が狙い
自動車用の排ガス浄化装置と足回り部品のグローバルサプライヤーであるテネコ社は、メキシコのセラヤにある足回り部品の工場を拡張すると発表した。今後、北米およびメキシコとラテンアメリカにおける同社の商用車ビジネスの拡大に向けて、この工場拡張が大きく貢献していくことになる。
この工場で行われた式典においてグアナフアト州知事のMiguel Márquez Márquez氏は工場見学を行い、同工場の従業員と同社のマネジメント層との交流を深めた。なお、テネコ社のセラヤ工場は、商用車向けショックアブソーバーなどの自動車用足回り部品の生産を行っている。
150人の従業員を採用する予定
今回の工場拡張にテネコ社は900万ドルの投資を行い、10,000平方メートル以上の倉庫とオフィススペースを拡張し、また、2本の新しい生産ラインの増設および既存の生産施設の再編成を行う。そしてこの工場拡張により、今後150人の従業員を新たに採用することで、さらなる成長を狙うとしている。
テネコ社は1983年に初めてメキシコに工場を建設した。現在は、4つの生産施設を保有しており、自動車用足回り部品をセラヤとレイノサの2工場で、また排ガス浄化部品をアグアスカリエンテスとプエブラの2工場で生産を行っている。この地域において商用車部品の生産のために2,000人以上の従業員を採用している。

テネコオートモティブ ニュースリリース
http://www.tenneco.com