新しい責任者
コンティネンタル社のエレクトロニクス製造組織は、世界各地に合計27の工場と35000人の従業員を持ち、世界で最も大きい規模であるという。
Henner Cnyrim氏(60)の退職に伴い、4月1日よりHans-Jurgen Braun博士(51)がコンティネンタル社のエレクトロニクスの責任者となった。
Cnyrim氏は以下のように述べている。
「自動車産業におけるエレクトロニクス生産は、今とても重要な節目を迎えています。エンターテインメント産業と直接つながり、コンポーネントも小型化している為です。また、自動車産業における開発から製品化までのサイクルがとても短くなっています。その為、我々は製造工程を最適化し、より高い効率と品質を追求する必要があります。」(プレスリリースより引用)
高まる要求
アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム(ADAS)、エレクトロモビリティ、マルチメディア、自動車のネット接続への要求は高まる一方で、その為エレクトロニクス生産の重要性がアップしている。
各工場は毎月すでに1テラバイトの生データを収集して処理しており、製品ごとに全ての工程が管理されている。「Industry 4.0データ解析プロセス」により、ニューラルネットワーク、決定木といった予測解析手段を用い、過去のデータから未来の判断を導く事も可能という。
「この解析プロセスにより、エラー発生率とコストを抑える事が可能です。」とBraun博士は説明している。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル プレスリリース
http://www.continental-corporation.com/