厳しい環境規制による需要増加に対応
フェデラル・モーグルホールディングス株式会社の一部門であるフェデラル・モーグルパワートレインは、3月31日、厳しい環境規制に対処している中国の自動車メーカーからの需要を満たすため、中国の江西省南昌(ナンチャン)にシール、ガスケット製品の新施設を建設すると発表した。
南昌経済技術開発区に位置する24,000平米の新施設は、現在のシール製造能力を倍増させる。生産開始は、2016年初頭になる予定。中国でのシール事業は、高い燃焼効率と低排出ガス車両の需要増加によって、過去5年間のエンジン生産成長率より、著しく高い年率で成長してきた。
中国市場での更なる成長へ
同社は、1996年に南昌で中国最初のシールとガスケット工場を開設した。そこで作られたガスケット、熱シールド、動的シール及び油圧ピストンは、エンジン、トランスミッション、ドライブラインシステムに広く使用されている。
中国は、弊社の世界的な拠点構築の継続的な拡大に重要な役割を果たしている。南昌の新工場は、世界で最も先進的なシール製造設備の一つとしてその目的に貢献する。この投資はまた、中国市場での更なる成長のための強固な基盤を築きつつ、我々の競争力と市場シェアを増加させるものだ。(プレスリリースより引用)
と、フェデラル・モーグルパワートレインのシール・ガスケット部門シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるヤン・メイデン氏は語った。

フェデラル・モーグルプレスリリース
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