天然ゴムを使った研究開発で表彰
ブリヂストンの米国子会社であるブリヂストン・アメリカズは、「2015年エジソン・ゴールド・アワード」の「自動車ソリューションのイノベーション」部門で表彰されたと発表した。
同社は、北アメリカ南部・メキシコなどの乾燥地帯に生える灌木グアユールを使用した天然ゴムの活用方法を研究しており、このグアユールゴム使ったタイヤへのアプリケーションの研究が今回の表彰対象となった。
米国内で天然ゴムを調達する可能性を模索
このエジソン・アワードは、発明家として世界的に有名なトーマス・エジソンの名を冠した新製品およびサービスにおける革新性と独創性、およびグローバル経済における創意工夫などを称える賞である。
受賞者は、過去の受賞者や学識経験者、製品の開発、設計、工学、科学、マーケティング、教育分野の第一人者など約3,000人を超える専門家からなる審査委員会の投票によって決定される。
ブリヂストンは2014年より米国のアリゾナ州にある施設においてゴムの生産を開始した。現在、天然ゴムの素材は東南アジアから調達されているが、グアユールゴムを使うことにより米国内において新たな経済開発の機会につながる可能性もある。

ブリヂストン ニュースリリース
http://www.bridgestone-firestone.com