デトロイトの施設に統合
ビステオンは、今年の終わりまでに、アメリカのミシガン州ホーランドにある技術センターを閉鎖することを発表した。240人の地域従業員の契約が終了するのに伴い、何名かは解雇、その他の従業員はデトロイトエリアに移動する。
ビステオンは、およそ23マイル南西、デトロイトのヴァンビューレン郷にあるオフィスやイノベーションセンターにおける製品開発やエンジニアリングの職務を彼らに提供することにより、約175人の従業員を就業させる予定。
ビステオンのシニアディレクター、マシュー・コール氏は声明の中で、以下のようにコメントした。
「この両施設は一流のサービスを提供しており、他の地域で行ったように、自動車メーカーの近接地に我が社のアメリカでのフットプリントを統合し簡素化することによって、品質向上と成長を促進し、顧客に対してより良いレスポンスを提供することを可能にします。」(M LIVEより引用)
従業員の雇用は保持していく意向
また、ビステオンの工場で働いていた従業員は、「私たちは驚いていませんが失望しています。非常に近い距離にある2つの技術センターにおける局面に期待しています。」と語った。
退職の条件は詳述されていないが、ある従業員によれば、施設が閉鎖されるまでは会社に在籍することができる、とのこと。
ビステオンの幹部は、9月1日までは、ホーランドの従業員は解雇されることはないと話しており、従業員に対し、人事担当者と個別に面談し、これからの仕事について相談をするように求めている。
さらに声明では、「会社は従業員に対して、社内の職務や将来の計画を追求し、円滑な進行を確保するために、できるだけ多くの時間を提供したいと考えている。」としている。
また前述のコール氏は「我々は、ホーランドの労働者と地域社会への影響を認識し、この移行作業の中で、従業員を支援することにコミットしています。ホーランドには才能があり経験豊富な従業員がいます。我々は、職務を再配置するなどして、多くの従業員がビステオンに残ることを願っています。」と述べた。

M LIVE
http://www.mlive.com/holland sentinel.com
http://www.hollandsentinel.com/article/20150505/NEWS/1505094901450 WHTC
http://whtc.com/