既存の規制に準拠しつつ収益性向上
ドイツの大手自動車部品メーカーのコンティネンタル・オートモーティブは、5月6日、より効率的で便利で安全な使用のための多数の新機能を搭載した、VDO DTCO 2.2デジタルタコグラフを発表した。
これらには、より高速なデータのダウンロードとともに、走行及び残り時間の効率化を含んでいる。また、システムの性能と安定性が、前モデルのDTCO 2.1と比較してより強化された。
その結果として、運送会社や車両管理者は、この機器によって既存の規制に準拠しつつ更なる収益性向上の恩恵にあずかることが出来る。このタコグラフは7月から欧州全域で発売予定。
トラック部隊の使用率を最適化が可能
日常作業に対する最も重要な改革の1つは、段取り作業を可能にする改良されたVDOカウンターと、ドライバーに残りの運転時間と休憩時間を継続的に情報を与え続けるインテリジェントオンボードコンピューターだ。
これは、改善されたアルゴリズムと妥当性チェック機能を備えたことで、より正確に残りの走行時間と休憩時間を表示する。更に拡張されたディスプレーは、ドライバーに次の週休前までにどれだけの運転時間が必要になるかを知らせる。
結果として、ドライバーは自分の仕事時間を最大限に活用でき、運送会社はトラック部隊の使用率を最適化することが可能となる。
手作業のデータダウンロードは時間の掛かる作業だが、DTCO 2.2はこの時間を大幅に改善した。最適化されたデータへのアクセス手順と改良されたプログラムフローのおかげで、データダウンロードは1/3の時間まで短縮可能となった。
更に、このタコグラフの機能は、タッチスクリーンやハンドルに装備されたリモコンといった、現在車両内にあるユーザーインタフェースを介して操作することが可能だ。また、スマートフォンユーザーは、VDO TIS-ウェブドライバーのアプリとVDO DTCOスマートリンクを経由して同じ機能を使用できる。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタルプレスリリース
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