大幅な施設規模の拡張
豊田合成の中国の拠点である豊田合成(上海)管理有限公司(以下、上海TG)は、技術開発機能を強化するために2015年1月に上海市閔行区の新拠点へ移転を行い、5月11日に開所式を実施した。
豊田合成は今回の移転に約1,800万元の大型投資を行っており、旧事業所はオフィスのみで約550平方メートルの規模であったが、新しい施設はオフィスと実験棟がそれぞれ1,200平方メートルと延べ床面積で2,400平方メートルと大幅な規模拡張となっている。
中国で製品と材料の評価を完結
政府関係者や顧客が参加するなかで開所式が行われ、上海TG総経理である大西亮氏は次のように述べている。
「今回の移転により実験エリアと試験設備を持つことで、製品や材料の評価を中国で完結できるようにする。また、今後も地域マネジメントの強化に注力するとともに、地域の発展により一層貢献していきたい。」(プレスリリースより引用)
上海TGは、2006年1月に資本金200万ドルで豊田合成の100%子会社として設立された。事業内容は、中国地域の統括業務となっており設計と技術開発、営業活動、製品と材料の調達、品質保証などの業務を担当しており、2015年3月末現在で94名の従業員を抱えている。
(画像はプレスリリースより)

豊田合成 プレスリリース
http://www.toyoda-gosei.co.jp