高性能と燃費向上を実現
ボルグワーナーは、中国市場向けフォルクスワーゲンの最新4気筒ガソリンエンジンに使用されているターボチャージャーに関して、高度な技術を提供している。
性能と燃費経済性を向上させるように開発された、ボルグワーナーのターボチャージャーは、1.4リットルのガソリンエンジンが全回転域にわたって優れた応答性を実現するのに貢献している。96~101キロワットの出力に対応するボルグワーナーのブーストエンジンは、大量生産を対象としており、中国では、現在多くのフォルクスワーゲンの車両モデルに利用可能だ。
混合流タービンは、エンジン速度が低速な時でもすぐに応答することを可能にし、フォルクスワーゲンの小型化と高性能戦略をサポートしている。そのコンパクトなデザインと、エンジン速度の低速時における即時応答は、エンジンパフォーマンスの改善と同時に燃費も向上させた。
関係者のコメント
ボルグワーナー・ターボシステムズの社長兼ゼネラルマネージャーであるフレデリック・リサルデ氏は次のように語った。
「我が社のターボチャージャーの先進技術による小型化されたガソリンエンジンを使用することによって、フォルクスワーゲングループが、中国において、パフォーマンスと燃費を向上できるよう支援することを光栄に思っています。ヨーロッパと中国におけるエンジニアリングチームの素晴らしいコラボレーションによって、ボルグワーナーの専門知識を生かし、世界の自動車メーカーに対して、即戦力となるソリューションを提供しています。」(ボルグワーナー HPより引用)
拡大する中国市場
ローカライズされた製造業と中国の自動車市場をサポートするために、この大容量エンジン用のボルグワーナーのターボチャージャーは、中国寧波の工場で生産されている。
中国市場での燃料効率的なパワートレイン技術への需要増加に対応するために、ボルグワーナーは工場を拡大、別の製造工場も操業を開始し、さらに2012年には、最先端の寧波エンジニアリングセンターもオープンしている。

ボルグワーナー News
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