累計販売台数、16万台
シトロエンのミニバン、C4ピカソの販売台数は今年10万台を突破した。昨年の販売開始から累計16万台を販売している。
フォルシアはシトロエンのミニバンC4ピカソに様々な設備を提供しており、成功に貢献できた事を誇りに思っているという。
フォルシアの提供している技術
シンボル「ダブル・シェブロン」を持つブランド、シトロエンはフォルシアの高い専門性と技術力を信頼しており、多様なパーツの生産を依頼している。
インテリアにおいては、シート構造の組み立て、シートリクライニング機能、シートトラックと高さ調整、アームレスト、座席用フォームとカバー、またシートベルト警告システムもフォルシアが手掛けている。
インストルメント・パネルはフォルシアの型内色素形成技術(in-mold pigmentation technology)を採用している。この技術によりツートーンのスラッシュスキン(やわらかい手触りの新素材)によるスタイリッシュなデザインを実現している。フォルシアは二色のうち1つに金属粉末を加え、光沢を与える事も出来るという。
フォルシアはその他、排気システムのホットエンドとコールドエンド、そして排気システムに組み込まれる尿素SCRシステムを提供している。尿素SCRシステムは窒素酸化物を90%削減し、エンジンパフォーマンスの向上により二酸化炭素の排出量も減らす効果がある。
サプライヤーイノベーションアワードでも評価
PSA・プジョーシトロエンによるサプライヤーイノベーションアワードにおいても、フォルシアがC4ピカソに提供している数々の技術が評価されている。
評価されている技術の中には軽量シートフレームとレッグレスト(ラウンジパックバージョン)、インストルメントパネルに使われている型内色素形成技術、そして尿素SCRシステムも含まれているという。
(画像はプレスリリースより)

フォルシア プレスリリース
http://www.faurecia.com/