1000万ドル投入、2015年までに人材確保へ
TIオートモーティブがアメリカ・インディアナ州ウェルズ郡のオシアン工場を拡張し、少なくとも70名の新規雇用を行う方針であることが25日、明らかとなった。拡張工事には1000万ドルを投じ、2015年の工事完了を目指す。
燃料タンクの製造工場を拡張
同社のオシアン工場では現在150名が勤務しており、ガソリンをはじめ各種燃料用の燃料タンクシステムを開発・生産している。新たに雇用される約70名は、品質管理や製造、およびそのマネジメント部門に配属される予定となっている。
TIオートモーティブではこれら新規雇用者について、2015年の工事完了を目指して確保を進める計画だ。この人材確保に向けては現地機関とも提携したうえで、各種就職説明会の活用も検討したいとしている。
工場拡張を現地も歓迎
現在ウェルズ郡の失業率は4.2%で、これは同郡の住民600名が失業状態にあるのと等しい数字だ。
ウェルズ・エコノミック・デベロップメントのTim Ehlerding氏はこうした状況について不十分だとの認識を示しており、そうした中で今回の工場拡張が決定したことについて“同郡にとって(拡張の決定した25日は)すばらしい日になった”と述べ、歓迎の意を示した。
またオシアン町議会の代表Brad Pursley氏は工場の拡張決定を受け、TIオートモーティブが現地のコミュニティにとって重要な一部であるとコメント。減税措置や労働力開発プログラムの提供、物流面の支援などを通してサポートしていく姿勢を明らかにしている。

TIオートモーティブ
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