2020年度連結売上高3.3兆円に向けた活動
アイシン精機は、グループ全体のグローバルな経営・事業戦略の策定・推進強化を図るため、「グループ経営本部」と「商品本部」を新たに設置する。また、エンドユーザー視点と長期視点で市場創造型商品および新事業を創出する機能強化のために「イノベーションセンター」を新たに設置すると発表した。
アイシンは2012年に「AISIN GROUP VISION 2020」を策定し、その目標である2020年度連結売上高3.3兆円に向けて活動してきた。これまで、グローバル拠点の拡充、システム製品の開発と市場投入などを推進してきた。
一方、グローバル部品サプライヤー同士の買収と合併による新たなメガ部品サプライヤーの誕生や、新興国サプライヤーの競争力向上、環境規制や高度運転支援や高度化するユーザーニーズへの対応など競争環境は急速に厳しさを増している。
変化に対応するため大幅な組織変更
このような競争環境の変化に対応するため、グループ全体視点での経営と事業戦略の策定および推進の強化を狙いとする大幅な組織体制の変更を行うことになった。
新たに設置される「グループ経営本部」は、これまでの機能部門制を「商品本部制」に移行して「パワートレイン」「走行安全」などの事業領域を担当する。
また、市場ニーズを予測してエンドユーザー視点での新商品開発、技術開発、顧客開拓を担当すると同時に、新たなビジネスモデルを創り出していく機能を強化するために「イノベーションセンター」を新たに設置することになった。

アイシン精機プレスリリース
http://www.aisin.co.jp