およそ140万台が適合車両に追加
フェデラル・モーグルは2日、ブレーキ関連製品ブランド「Wagner」におけるブレーキパッドの追加ラインナップを発表した。同社によれば今回の追加により、新たに140万台近くが製品の適合対象に加わることになるという。
適合車種も複数 新技術で性能アップ
今回同社では、独自の低銅技術「Wagner OE21」を採用したブレーキパッドの「Wagner ThermoQuiet CeramicNXT」に、QC1709 、QC1728、QC1729、QC1731の4タイプを追加。このうちQC1709 はジープ・チェロキー、QC1728、QC1729はマツダ3のフロント、リアにそれぞれ適合。またQC1731は三菱・ミラージュに適合している製品だ。
これらはいずれもWagner OE21の採用により、従来品と比べて15%の制動力アップを実現するとともに、静粛性が35%アップ。またこれに加え、40%の耐フェード性向上を実現しているという。
また同社は今回、フォード製トラック向けの「Wagner SevereDuty」にもラインナップを追加。こちらはSX1334AとSX1680の2モデルが追加されており、フォードのF-250 Super Dutyをはじめとする各種車両へ向けたラインナップとなっている。
フェデラル・モーグル、ニーズに沿ったラインナップを展開
今回のラインナップ追加に当たり、同社ブレーキ製品部門のディレクターを務めるクリストファー・バターシェル氏は「ニーズに沿った最先端の技術を投入している」とコメント。
同氏によれば、現場のスタッフが最新の車両に対しても適切な製品を選択できるよう、同社では今後もラインナップの拡充を図る構えであるという。

フェデラル・モーグル プレスリリース
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml