現地のニーズに対応
豊田合成株式会社(愛知県清須市)とインド有数の自動車部品メーカーUNO MINDA(デリー)及び、日本の大手商社である豊田通商株式会社(愛知県名古屋市)は、2014年11月、インドにおける合弁製造会社の創設に関して合意に達し、契約を締結したと、2014年12月8日付プレスリリースで発表した。
新会社であるMINDA TG Rubber Pvt. Ltd.(略称:MTG)は、ニューデリーの約100マイル南西のインド北部のハリヤナ州 バワル地区に位置しており、2015年9月に稼働を開始する予定とのこと。
MTGは、ブレーキホースと他の自動車ゴムホースを、自動車メーカーへ供給するという。これは急速に拡大するインド市場において、現地でこれらの部品を調達するという各社のニーズを満たすものだとのこと。
2008年以来の合弁関係を強化
2011年以来、豊田合成とミンダはToyoda Gosei Minda India Pvt. Ltd. (略称:TGMIN)の共同所有を介して相互に協力してきたとしている。TGMINは、豊田合成がもともと2008年にミンダと合弁で創設したものであり、エアバッグなどの安全システムや、ウエザーストリップなどのシーリング製品を製造してきたという。
新合弁会社は、豊田合成とミンダとの間のパートナーシップをさらに強化し、また、両社が成長市場での事業拡大を支援するとのこと。

豊田合成プレスリリース
http://www.toyoda-gosei.com