将来、販売会社設立も検討
アルプス電気の海外現地法人アルプス・マレーシアは、本年8月にベトナムのハノイに駐在員事務所を開設して、9月末より本格的な稼働を開始した。
ハノイの事務所では、主にスマートフォンや二輪車に向けた、スイッチやセンサなど各種コンポーネント製品の市場調査および顧客サポートを行っていくことになる。
アルプス・マレーシアでは、経済発展が進むベトナムにおける情報収集を目的としてベトナム・ハノイに駐在員事務所を開設した。また、将来の販売会社設立に向けた検討も行うとしている。
東南アジアでの体制を強化
アルプス・マレーシアは、昨年もインドネシアのジャカルタに駐在員事務所を開設しており、この度のベトナム駐在員事務所を開設したことにより、アセアン地域の体制を一層強化していく予定である。
アルプス・マレーシアは、同国を中心としたアセアン地域の生産と販売拠点として、1989年4月に資本金518万マレーシアリンギットで設立された。
ヘッドオフィスのあるニライとジェンカに生産拠点、そしてペナンに販売拠点を置き2,188人の従業員が働いており、民生および車載両市場に向けた製品の生産および販売を行っている。2013年度の売り上げは4.97億マレーシアリンギットとなっている。

アルプス電気 ニュースリリース
http://www.alps.com/e/news_release/2014/1202_01.html