マンハッタンの不動産に存在?
Automotive Newsによると、デンソーのエアコンの秘密は、そのコンパクトな寸法であるという。
ピックアップや大型セダンへのユニットは、より大きな熱交換器を収納するため、全体的な高さまたは深さを変更することなく、多少広めに作られている。
センターコンソールの後ろに適合しなければならない、暖房、換気と冷却部品は重要だ。
HVACシステムは、我々がマンハッタンの不動産と呼んでいる、誰もがそこに住みたいと思うインストルメントパネルの中央に存在している。デンソーは、トヨタのため共通サイズユニットを導入した後の2000年代初頭に、標準HVACシステムのためのアイデアを得た。次の論理的なステップは、すべての自動車メーカーが使用できる基本ユニットを設計することだった。(Automotive Newsより引用)
と、クレメンス氏は語った。
2011年デンソーは、HVACシステムのための共通のパフォーマンススペックを受け入れることができるかどうかを顧客に尋ねた。自動車メーカーはそうすることで合意したと、クレメンスは述べたが、彼はどの会社かについての特定を避けたとのこと。
エンジニアリングコストを削減
一般的なエアコンは、数種類の方法で資金を節約する。デンソーは、エンジニアリングコストを削減する。それは、少数のサプライヤーからの少ない部品点数の調達と、製造の簡素化によって実現可能となる。
デンソーは異なるタイプのエアコンを製造する必要がないので、組み立てラインは異なる製品のための多くの切り替えを必要としない。同様に、工場は簡略化されたソフトで動く小型の組み立てロボットを使用することができる。
これを可能にするために、デンソーは、異なる顧客のためのHVACユニットの、同じ「ハードポイント(重量強化点)」、または主要な外形寸法を維持したという。
それによって、ロボットが生産ライン上での切り替えなしで、次々に、別の顧客のためのHVACユニットを組み立てることが可能となっている。
(この稿終わり)

Automotive News
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