産業界のユーザーが利用
ロバート・ボッシュGmbHのプレスリリースによると、プロジェクトコンソーシアムのメンバーは、ProveITプラットフォームを実行するために必要なすべての専門知識を有しているという。同社は、このプロジェクトを主導し、ZFフリードリヒスハーフェンAGのような産業界のユーザーがこのプラットフォームを利用する。
物流サービスプロバイダーGEISは、輸送業務や運用実施計画の担当を引き受けた。
一方、カールスルーエ大学(KIT)の情報基盤研究開発センター(FZI)は、不規則性と阻害要因の管理をするために使用されるコンポーネントを監督する。グローバルなコンセプトと科学的なアプローチの担当は、KITのマテリアルハンドリング&ロジスティクス研究所(IFL)である。
商業や運輸会社も利益を享受
コンソーシアムは、プロジェクトの第1フェーズで、一般的なシステムアーキテクチャーを構築し、試験的な運用を通してテストし、改善を行う。
ProveITは、産業とそのサプライヤーの利益のみではなく、商業や運輸会社も同様に得ることが可能だ。
このプロジェクトは、障害の際に物流システムの安定化によって、改善された戦術的なサポートを提供し、予定通りにそれらを回復させる。それによって、サプライチェーンはよりコスト効果が高いものになるという。
プロジェクトパートナーは、ProveITが、想定輸送量において総走行距離を5%低減し、エネルギー、コスト、CO2排出量のすべての面で削減をもたらすと予測している。プロジェクトは2016年秋までには運用開始の予定だ。
(この稿終わり)

ボッシュプレスリリース
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