GM工場の生産シフト変更が原因
GMの工場における生産シフトの変更に伴い、リア社はGM向け部品を生産するカナダのウィットビー工場で106人のレイオフを行う。フルタイム従業員の74人とテンポラリー従業員の32人が、12月23日付でレイオフされることになる。
レイオフの原因、GMのオシャワ工場で生産されているシボレーインパラとエキノックスの生産台数が増えないことが原因であり、リア社のウィットビー工場はシボレーインパラ用の自動車シートのみを生産していた。
リア社も、GM工場における車両の生産台数が伸びていないことを事前に把握しており、再び生産台数が伸びることに僅かな期待をしていたが残念な結果となった。
会社側も従業員のレイオフに同情
ウィットビー工場には、今回レイオフされることになる74人を含め395人のフルタイム従業員が働いており、レイオフされない従業員達はキャデラックXTSとビュイックリーガルの自動車シートの組み立てに従事することになる。
リア社によると、レイオフされる従業員のうち若干名については定年退職扱いとすることも可能であるが、全員を定年退職扱いにすることは人数が多いために困難であるとしている。
リア社側も、クリスマスシーズン直前にこのようなことになり、従業員のみならずその家族と地域社会のことを考えると心が痛む。特に多くの従業員達が最近のクリスマス慈善活動で5,000ドル以上の寄付を集め、またコミュニティ内の慈善活動を推進する非営利組織ユナイテッド・ウェイにも定期的に寄付をしていたことを考えると非常につらいことであると語っている。

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