北米の市場拡大に対応
日本の大手自動車部品メーカーで自動車用モーター、ランプ、ミラー、ホーンなどの製造と販売を手がけている株式会社ミツバは、12月19 日の取締役会において、メキシコ合衆国に子会社Corporación Tatsumi de México, S.A.de C.V.を設立することが決議されたと発表した。
急速に拡大するメキシコを含む北米地域の自動車市場に対応することが、子会社設立の目的としている。また、北米地域において、さらに競争力の向上を図るため、生産拠点をメキシコのヌエボレオン州に設立することになった。
連携子会社と共同出資
ミツバグループは、輸送用機器関連事業、情報サービス事業、クリエイティブ事業の3つの事業領域から構成されており、輸送用機器関連事業の生産部門を担うのが、株式会社ミツバが53.1%出資する連結子会社の株式会社タツミである。
今回、設立されるメキシコの子会社の資本金は1,000万ドルであり、株式会社ミツバが40%を出資し、残りの60%を株式会社タツミが出資する。
Corporación Tatsumi de México, S.A.de C.V.の事業内容は、四輪車と二輪車用電装部品およびブレーキ部品の製造と販売であり、稼働開始は2016年の1月を予定している。

ミツバ プレスリリース
http://www.mitsuba.co.jp