小資本かつ少人数でのスタート
八千代工業株式会社は、ドイツにおける自動車部品の営業と開発活動の新拠点として、ニーダーザクセン州に子会社Yachiyo Germany GmbHを設立すると発表した。
ドイツのニーダーザクセン州ブラウンシュヴァイク近郊に設立されるこのYachiyo Germany GmbHは、八千代工業の100%の出資となり資本金は25,000ユーロ(約360万円)となる。
また、従業員数は2015年に4名体制となっており、小資本かつ少人数での事業開始となる。主な事業内容として、自動車部品の営業、開発、購買業務などの活動を行うとしている。
営業と開発力の強化が目的
八千代工業が新会社を設立することになった最大の理由として、同社の主力製品である自動車用の樹脂製燃料タンクおよびサンルーフのビジネスを拡大することが大きな目的である。
そのために、ドイツに子会社を設立することで、ヨーロッパ市場における自動車関連の先進技術動向および市場情報の収集力を向上させて、同社の主力製品の開発力をさらに強化することになる。
また、同社製品の潜在的な納入先になる自動車メーカーに近い場所に事務所を設けることで、納入先に対する迅速かつタイムリーな営業活動を展開することも可能になる。

八千代工業 プレスリリース
http://www.yachiyo-ind.co.jp