テネコ、売り上げを順調に伸ばす
排気コントロール技術において世界的なリーダーであるテネコ社は、2014年12月19日、第3四半期の利益が予想を15.7%上回ったと発表した。
次半期、テネコは軽車両生産台数の3%増加を予定しており、商用トラックとオフハイウェイ機器プログラム、そして北アメリカアフターマーケットの強力な増分収益を見込む。
排気コントロールビジネスに力を入れているテネコ社にとって、世界的に排気規制が厳しくなる2015年は好機となる為、事業基盤を固めている。今後5年で施行される厳しい規制の影響で、平均年次成長率は18%~20%に達する見込みであるという。
この事はテネコ社のオンロード、オフロード、双方の商用車マーケットの拡大につながる。
南アメリカの生産量に懸念
好調なテネコ社だが、アナリストによると南アメリカのクリーンエア分野に懸念があるという。理由として、南アメリカの軽車両生産台数の少なさがあげられる。
第4四半期の軽車両生産台数はヨーロッパで1%、南アメリカでは9%減少する見通しである。それに加え、OEMからの価格圧力がある事、またOEM分野では限られた顧客が相手となる事がテネコ社には頭が痛い問題となる。

Nasdaq
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