今月にもデモンストレーション開催
ヒュンダイは2日、携帯端末を介して自動車の各種操作を行うことができるアプリ「Blue Link smartwatch」の概要について発表を行った。同アプリは今月5日、CES(Consumer Electronics Show)の関連イベントにてデモンストレーションが実施される予定となっている。
エンジン始動や施錠を遠隔で フィクションの風景が現実に
このアプリはインストールされたスマートウォッチを介して動作するもの。音声認識または使いたい機能のアイコンをタップすることで、自動車における各種機能を遠隔にて操作することが可能となっている。
同社の発表によれば、対応している機能は遠隔でのエンジンスタート・ストップをはじめ、ドアの施錠やその解除など計7種に及んでいる。なおアプリを利用する際は、別のアプリである「Blue Link mobile」のインストールされたスマートフォンとの連携が必要になるとのことだ。
ヒュンダイではこの新アプリについて、顧客のライフスタイルに対し、各種技術をどのようにフィットさせるかという探求のたまものであると説明。SFの世界で描かれていた風景を現実にもたらすものだとして、その魅力を紹介している。
各社スマートウォッチで展開へ 対応車両も順次追加
今後ヒュンダイでは各メーカーと提携し、同アプリをさまざまなスマートウォッチで展開する方針だ。またOSのうちAndroid Wearへ向けては、Google Playを介しての配信を2015年前半にも開始する予定となっている。
これと併せて、同社ではBlue Linkのシステムに対応した車両の展開も進める。同社では第1世代に当たるシステム対応車を2012年からラインナップしており、今後2015年モデルのジェネシスをはじめ、各種新型車両を通して第2世代の拡充を図る計画だとしている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ プレスリリース
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