北米の自動車メーカーに納入
KSPG社は、ドイツのコルベンシュミット社(Kolbenschmidt)とビエルブルグ社(Pierburg)が合併して1998年に発足した部品メーカーである。
この度、ディーゼルエンジン用EGRの業界リーダーであるビエルブルグ社は、コンパクトなガソリンエンジン用EGRバルブを開発し、これを2016年より米国サウスカロライナ州で生産を開始すると発表した。
ここで生産されたEGRバルブは、主に北米の自動車メーカー向けに納入される計画である。
EGRバルブ生産と技術に強み
1980年代には主にディーセルエンジン用の部品であったEGRバルブが、現在ではガソリンエンジンの燃費向上のため大きく需要が伸びている状況にある。上昇する燃料価格と厳しくなるCO2排出規制に対応するためにEGRバルブは重要な部品であるが、ビエルブルグ社は長年培ったノウハウを保有している。
ビエルブルグ社のEGRバルブおよびモジュールの年間生産は600万個の規模になっている。またスペインのバスク地方に位置する工場においては、既に累計7500万個のEGRバルブを出荷している。
北米とスペイン以外の地域でも、ビエルブルグ社はドイツ、チェコ共和国、インド、中国にEGRバルブの生産施設を保有している。
(画像はプレスリリースより)

KSPG プレスリリース
http://www.kspg.com