タイの子会社がカンボジアに新会社を設立
自動車用コイルばねや自動車用シートを中心に製造する大手自動車部品メーカーであるニッパツは、タイの子会社である「日本発条(泰国)有限公司」が、カンボジアに自動車用シートの縫製部品生産の新会社を設立すると発表した。
ニッパツは既にタイの子会社において自動車用シートなどを生産しているが、同国の自動車生産台数が今後さらに増加することが見込まれることから、自動車用シートにとって重要な縫製部品の生産会社をカンボジアに設立することになった。
新会社の設立は2015年4月を計画しており、社名はNHK SPRING(CAMBODIA)CO.,LTD.となる予定である。
タイの現地資本との合弁会社
新生産会社はカンボジア王国ポイペトに設立され、敷地面積は約23,520平方メートルで、延べ床面積は12,000平方メートルの工場規模となる予定である。
この新しいカンボジア工場の事業内容は、自動車内装部品用縫製カバーの製造・販売となっており、生産開始は2016年4月からを予定。また、2020年度をめどに年約22億バーツ(約70億4,000万円)の売上高を目指すとしている。
資本金は1億2000万バーツ(約3億8,400万円)で、ニッパツのタイ子会社である日本発条(泰国)有限公司が75%、タイの現地法人であるチャイワッタナー社が25%出資する合弁の形態をとることになる。

ニッパツ ニュースリリース
http://www.nhkspg.co.jp