昨年は3位入賞で表彰台に
ヒュンダイモータースポーツは、2月27日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第3ラウンドであるラリー・メキシコに参戦するため、メキシコに向かうと発表した。ラリー・メキシコは、3月5~8日の日程で開催される。
メキシコは1年前、ティエリー・ヌーヴィルとニコラス・ギルソウル組が、3位入賞でチームに初の表彰台をもたらした記念の地だ。今年は今月初めに行われたラリー・スウェーデンでの成績のおかげで、マニュファクチャラーとドライバー両方ともシーズン2位のランキングを保ったままでの参戦となる。
薄い空気はエンジンパワーの低下をもたらす
ラリー・メキシコは、非常に厳しい日程で行われる。ドライバーは44kmのEl Chocolate、43kmのOtates、および日曜日のモンスターと呼ばれる56kmのGuanajuatitoステージに立ち向かわなくてはならない。合計400kmの競争距離は、全体の40%を占めるハードなラリーだ。
その上、海抜2,700メートルに達するグラベルステージは、WRCチームとドライバーに気温の上昇という非常に困難な課題を突きつける。さらに、目もくらむ高さは、薄い空気と酸素不足でWRCカーのエンジンパワーの低下をもたらす。
ヒュンダイモータースポーツは、この厳しいコンディションのため、新たなエンジンのアップグレードを導入する。これによってチームは、さらなる好成績を目指している。

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