加速式スレッド試験機を導入
ジョンソンコントロールズは、ミシガン州プリマスにある自動車シート本部の敷地内に新しい衝突テスト施設を開設すると発表した。
この新しい6,000平方フィートの施設は、Seattle Safety社の加速式スレッド試験機ServoSledを設置する予定であり、これにより同社は精密かつ標準化されたシートの安全テストを実施できるようになる。同社はこのプレマスに開設する衝突テスト施設に加え、ドイツのブルシャイト、中国の長春と上海、また日本の横浜にも同様のテスト施設を保有している。
イノベーションと技術へのコミットメント
オートモーティブシーティングのグループバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのジェフ ウィリアムズ氏は以下のように語っている。
「この北米における衝突テスト施設への投資は、ジョンソンコントロールズのイノベーションと技術へのコミットメントからだけでなく、製品の安全性をさらに高めるものである。加速式スレッド試験機ServoSledsは世界に44台が存在し、米国にはその内10台のみ存在する。ジョンソンコントロールズには世界最大のスレッド試験機ネットワークがある。」
(Technology Centuryより引用)
新しいテスト施設は、政府のますます厳格になる自動車シートの安全基準に対応するのみでなく、安全基準と試験方法に対するお客様の高まる期待に応えるものである。
衝突テスト施設のグローバルなネットワーク
ジョンソンコントロールズは、このグローバルな衝突テスト施設のネットワークにより、一貫した世界規模でのエンジニアリングと商品開発力を提供し、グローバルなお客様ニーズに応えることが可能になるとしている。
グローバルな試験方法とテスト設備のコラボレーションにより、試験を実施する場所にかかわらず同じ試験結果が得られることを保証できるようになる。
この新しいスレッド試験機はクローズドループ制御であり、ジョンソンコントロールズはテスト中でもリアルタイムでシートとシート部品の状態を監視することができる。

Johnson Controls
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