ポルトガルではヒュンダイチーム最高となる4位入賞
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、2016年のFIA世界ラリー選手権( WRC )の第5ラウンドであるラリーポルトガルを4位で終えたことを、5月23日のプレスリリースで発表した。
前回のラリーアルゼンチンで初優勝したヘイデン・パッドンのアクシデントによるリタイアをはじめとし、ケビン・アッブリングの途中棄権やティエリー・ヌービルの燃料切れなど、トラブルが相次いだヒュンダイ。
昨年は同大会で6位だったダニ・ソルドの4位入賞で、これまでのラリーポルトガルでは最高の結果となった。
危険を冒さず慎重なレース展開で4位を死守
滑りやすいコンディションとなった最終日、ダニ・ソルドは慎重なレース展開で4位を守りフィニッシュした。表彰台圏内への差が開いていたため、トラブルなく車両を持ち帰り4位を死守することを心がけた。
ライバルチームに比べ、滑りやすい場面でのパフォーマンスが不足したヒュンダイだが、チームのためにポイントを獲得できたことは次につながるとしている。
またティエリー・ヌービルは、ファフェで充実したジャンプを行い、新世代i20WRCの合理的なパフォーマンスに満足した。次回は昨年表彰台でフィニッシュした、ヒュンダイチームにとって特別なラリーとなる。
FIA世界ラリー選手権の第6ラウンドは、6月10日から12日にサルディニアで開催される。
(画像はプレスリリースより)

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