「メイド・イン・チャイナ2025」構想をサポート
ドライブトレインやシーリング、熱管理技術などの車両性能向上に関する管理技術の世界的サプライヤーであるデーナは、中国における革新と製造の優秀さを促進させることを目的にシンポジウムの主催を行ったことを、5月24日のプレスリリースで明らかにした。
デーナは中国へ進出してから25周年の節目を迎えており、自動車産業におけるリーダーシップを発揮したイベントとなった。同日はデーナの中国25周年記念として、江蘇省無錫市の製造施設でワンデイ・イベントが開催された。
デーナは中国の進める、「メイド・イン・チャイナ2025」構想をサポートしており、主要な車両メーカーや研究機関、大学や官僚などが参加し同構想のプランをサポートする方法を議論した。
1991年に中国での事業を開始し10施設へと規模を拡大
デーナは1991年に中国での事業をスタート。最初の製造施設は2002年に開設し、無錫市を中心に発達をしてきた。
その後は農業用車両の車軸や、オフハイウェイ市場向けのパワーシフトトランスミッションやドライブシャフトの製造に力を入れてきた。また、エンジンとトランスミッションのオイルクーラーをはじめとし、ガスケットや熱シールドの製造も行っている。
2013年には同市に12000平方メートルのテクニカルセンターをオープン。中国のみならず、アジア太平洋地域の小型乗用車や商用車などの市場へ向けた、先進の製品と応用エンジニアリングのOEMに対応している。
また同テクニカルセンターでは、鉱業や苛酷な使用に耐えるアクスルの設計を行うグローバル拠点としても用いられている。

デーナ
http://www.dana.com/デーナ・プレスリリース
http://dana.mediaroom.com/2016-05-24-