014年1月に生産を開始
自動車部品の大手サプライヤーであるコンティネンタルは、2014年1月にマルチアプリケーション統合センサーエレメント(MUSE)の生産を開始して以来、その累計生産が1000万個に達したと発表した。
現在、このセンサーは世界各地にある自動車メーカーに納入しており、中国、韓国、インド、ハンガリー、ブラジル、メキシコの施設において生産されている。
複数のアプリケーションに使用可能
マルチアプリケーション統合センサーエレメントは、エンジンマネジメントのためのカムシャフトとクランクシャフトの位置センサー、およびエンジンと変速機の回転速度センサーとして使用することができるものである。
自動車業界において、センサーのコストは生産量に大きく影響されるため、複数のアプリケーションに対応できるセンサーは、規模の経済性を最大化することが可能となる。
なお、コンティネンタルのPassive Safety & Sensorics(パッシブセーフティ&センサー類)事業部は、このマルチアプリケーション統合センサーエレメントの開発により、米国の自動車専門誌Automotive Newsが主催する「2015 Automotive News PACE Award」を獲得している。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル プレスリリース
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