フィアットやフォルクスワーゲンを含む4社が販売継続 上院商業委員会が報告
アメリカ運輸省道路交通安全局(NHTSA)が、5月に3500万から4000万台のタカタ製欠陥エアバッグのリコール追加を発表するなど、アメリカ国内のみならず、世界各国でリコールの拡大が続いている。
しかし6月1日、アメリカ上院商業委員会に提出された報告書によって、フィアットやフォルクスワーゲン、トヨタ自動車、三菱自動車の大手自動車メーカー4社が、いまだにタカタ製欠陥エアバッグを搭載した新車を、販売していると明らかにされた。
自動車メーカー、調査によって事実を認める 死亡事故につながった製品と同型
同委員会の調査を受けた自動車メーカー4社が事実を認めており、起爆剤として硝酸アンモニウムを使用しており、乾燥剤が不十分な量であったため、世界で13人の死者、100人以上の負傷者を出したタカタ製エアバッグと、同型ということも明らかになっている。
既に製造されているタカタ製欠陥エアバッグを、新車に搭載し販売することは、今のところ違法とはされないものの、関連規制機関は2018年までに、リコールする必要があるとしている。

TAKATA
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