2005年から2011年モデルをリコール 助手席エアバッグのリコールは初
アメリカに拠点を置く大手自動車メーカーのフォード・モーター(以下、フォード)が1日、タカタ製欠陥エアバッグの問題を受けて、およそ190万台の助手席エアバッグのリコールへ踏み切ることを明らかにした。
フォードにおいて助手席エアバッグのリコールは今回が初めて。5月にアメリカNHTSAがリコール数を最大4000万台に拡大するとの発表を受けて、多くの自動車メーカーがリコール数を拡大している。
フォードもその流れを受けて、2005年から2011年の間に製造した自動車モデルのリコールを決定。今のところフォードは、同社製自動車でタカタ製品による事故などは確認されていないとしている。
2019年12月までにリコールを アメリカのみならずカナダ、メキシコでもリコール
フォードのリコール数は、アメリカで189万6443台、カナダで1,304台、メキシコで1台と、続々と各国に影響が及んでいる。同社のスポークスマンは、
「部品サプライヤーなどと連携し、代替部品や製品の確保に努め、迅速な対応をしていく。」(Automotive Newsより引用)
とし、同社の対応姿勢を示した。
タカタ製エアバッグのリコール拡大を発表したNHTSAは、2019年12月までに全てリコールを完了させたい意向を示しているが、既にアメリカ史上最大となったリコール数が、更に拡大をみせており、終わりが見えない状況が続いている。

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