アウディ向けのターボチャージャー
自動車部品の大手サプライヤーであるコンティネンタルは20日、革新的なRAAX技術を導入した同社初となるターボチャージャーを、アウディA3の新型2リッターターボ用エンジン向けに量産を開始したと発表した。
ターボチャージャー事業を担当しているエンジンシステム事業部トップのヴォルフガング・ブロイアー氏は次のように述べている。
「ガソリンエンジン用のターボチャージャーの需要は大きく拡大している。その中で、アウディにコンティネンタルのターボチャージャーが採用されたことは喜ばしいことである。RAAX技術を採用したアウディ向けのターボチャージャーが量産開始されたことで、業界におけるコンティネンタルの立ち位置を強化することにつながると考えている。」(プレスリリースより引用)
新規参入にもかかわらず高い評価
コンティネンタルは2011年にターボチャージャー事業に新規参入したが、このアウディ向け製品の量産開始に伴い、業界の歴史に1ページを刻むこととなった。
新規参入企業として初めて同社のターボチャージャーを採用したフォードの1リッターEcoBoostガソリンエンジンは、2012年から2014年にかけて3年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を獲得している。
また、2015年にはBMW i8のハイブリッドモデルにもコンティネンタルのターボチャージャーは採用され、このエンジンが再びアワードを獲得している。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル プレスリリース
http://www.continental-corporation.com