中国汽車技術研究中心とコンティネンタルの共同で設立
自動車部品とタイヤの大手サプライヤーであるコンティネンタルは、中国汽車技術研究中心(以下、CATARC)と共同でテストセンターを開設したことを、7月11日のプレスリリースで明らかにした。
同センターは、中国江蘇省の塩城市に建設。およそ2500平方メートルの敷地に、オフィスとテスト用の作業場が完備された最新のテスト施設だ。コンティネンタルにとり、黒竜江省黒河市に開設した「冬季テストセンター」以来のテストセンターとなる。
今年1月に長期的な協力に合意したCATARCと共同のテストセンターで、中国の顧客へ最新技術による研究開発での現地生産を可能とする。地元中国の市場ニーズに応えながら道路の安全を強化する目的もある。
「Chassis&Safety Technology Summit 2016」
新しいテストセンターのオープンと同日に、同じく塩城市でコンティネンタル「Chassis&Safety Technology Summit 2016」が開催された。サミットは、自動車事故のない将来の安全システムについての研究について、「SensePlanAct」をテーマとして行われた。
テクノロジーと革新の局地化を進めるため、コンティネンタルは「中国のために、中国で」を戦略とし、中国における車両の安全面を改善していくとしている。
またコンティネンタルでは、6月23日に塩城市で起きた竜巻被害のため、開会式を質素にし資金を被災した子どもたちのために寄付することを明らかにしている。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル
http://www.conti-online.com/コンティネンタル・プレスリリース
http://www.continental-corporation.com/