需要減で132人をレイオフ
大手自動車インテリア部品のサプライヤーであるフォルシアは、米国アラバマ州西部のタスカルーサ郡にある同社ノースポート工場に勤務する従業員132人をレイオフする見通しである。
この工場は2010年に生産を開始し、現在はメルセデスベンツ、日産自動車、フォルクスワーゲン向けに、インストルメント・パネル、コンソール、シートなどの部品製造を行っている。
フォルシア・ノースアメリカのコミュニケーション・ディレクターであるトニー・サピエンツァ氏は、市場状況の悪化により自動車メーカー向けの需要が減っており、レイオフを考えざるを得ない状況と語っている。
郡全体では400人がフォルシアに従事
この工場では現在282人の従業員が働いており、今回のレイオフは社員および期間工の両方が対象になる見通しである。
フォルシアはアラバマ州のコットンデールにある工場で自動車用シートの生産を行っているが、こちらの工場は今回のレイオフ対象にはならない予定である。
タスカルーサ郡の産業開発局の関係者によると、フォルシアは同郡にある自動車関連の工場で8番目の規模であり、年初の情報によるとタスカルーサ郡の全体で約400人の従業員がフォルシアで勤務している。
フォルシアは、2012年の時点で99,500人の従業員が全世界で働いているが、その内、20,400人が北米で働く従業員となっている。

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