完全自律型の燃料電池電気自動車「ix35」
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、アメリカで同車の完全自律型燃料電池電気自動車「ix35」の、テストプログラムを開始することを12月14日のプレスリリースで報じた。
テストはネバダ州で行われ、アメリカの公道で完全自律型となる燃料電池電気自動車のテストドライブは初めてとなる。
同車は2014年11月から、韓国国内の都市部や高速道路などで1万マイル以上のテストを行っている。これまでのロードテストは様々な気象条件下で行われ、信号や標識、歩行者などとの相互作用が診断された。
「自動運転車」実現と道路の安全のために
ネバダ州当局の許可を受け、公道で行われたテストプログラムは、2台のix35を使用し全自動運転のテクノロジーを評価する。
同車には、指定区域での自動運転を完全に制御する「Interval Autonomous Driving」、低速での追従自動運転を行う「Traffic Jam Assist」、緊急時に自動で車両を道の端に停車する「Emergency Stop System」、幅の狭い道での指示や自動での運転を行う「Narrow Path Assist」といった4つの自動運転機能が搭載されている。
こうしたテクノロジーは、「アラウンドビューモニター」「GPS」「死角検知レーダー」、「スマートクルーズコントロールレーダー」など先進のカメラやレーダー、センサーを組み合わせて機能する仕組み。
テストプログラムの実施で、安全な「自動運転車」の実現に向けたテクノロジー開発が加速する。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ
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