アメリカNHTSA局長、かなりの数が追加リコールされることに言及!
アメリカだけでも8人の死者、世界で100人以上の重傷者を出している、タカタ製欠陥エアバッグの問題で歴史的なリコール数になっている。これらに関連し、アメリカ運輸省の国家道路交通安全局(以下、NHTSA)が、更にリコール数が増加するという見解を発表している。
NHTSA局長のマーク・ローズカインド氏は、
「実際この問題は長きにわたって業界を苦しめている。しかし長引くことによって、逆に問題を不透明化している。これからもリコール数は着実に増えていくことが想定される。その数はかなりの数に上るとみている。」(Legal Readerより引用)
と語っている。
自動車メーカー11社、1900万台以上のリコール!一方でタカタの対応は遅れる!
自動車メーカー11社、1900万台以上対象で、アメリカにおいては歴史的なリコールとなった今回の問題。
タカタは4度にわたり、アメリカ連邦議会において動向など証言をしてきたが、対応は遅く、NHTSAからのリコール拡大要求にも難色を示した。
一方で昨年2月に自動車メーカー10社は、共同で独立したエンジニアリング社に欠陥エアバッグの調査を依頼するなど、自動車メーカー各社でのリコール判断、対応をしてきた。
NHTSAは業界と連携することで、プロアクティブ・サーフティの展開を更に進め、人命と安全性を守ることに注力する姿勢を示している。

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