ホイールローダーのためのドライブトレイン・システムを強化
自動車部品の大手サプライヤーであるデーナは、ホイールローダーのカスタマイズをサポートするために、20~25トン用のドライブトレイン・システム強化の導入を行うことを、1月28日のプレスリリースで明らかにした。
市場や地域のニーズ、エンドユーザーの操作プロファイルなどに合わせ、車両デザイナーが部品を指定することが可能になる。
世界のホイールローダー・セールスの半数は20~25トンと言われており、車両プラットホームの標準化により市場での競争に有利となる見込みだ。
拡張された車軸オプション「Spicer」シリーズ
世界的な20~25トンのホイールローダー用「Spicer」トランスミッションは、基本機能モデルから始まり、機械の生産性を上げ、パワーマネジメントを強化させるなどの操作性がより複雑さを増した。
デーナは「Bauma 2016」で、合弁会社デーナ・レックスロスとのSpicer「TE」シリーズや「Rui Ma TZL」シリーズを公開予定だ。
またデーナでは半年後の利用開始を目処に、Spicer「39R」と「44R」の提供を予定。世界での流通を目指し設計されたデーナの車軸は、広範囲の車両重量やトラック、タイヤ・コンビネーションに対応が可能だ。

デーナ
http://www.dana.com/デーナ・プレスリリース
http://dana.mediaroom.com/2016-01-28-