自動車用アフター部品も取り扱い
自動車部品の大手サプライヤーであるボッシュは10日、パキスタンのラホールに同国初となる事業所を開設したと発表した。
ラホールはパキスタン第2の都市であり、ボッシュはこの事業所を通じて同社のパワーツール、セキュリティシステム、自動車用アフターマーケット事業部の部品ならびにソリューションを提供していくことになる。
成長が見込まれる魅力的な市場
ボッシュの新事業所の開設にあたり、パキスタン駐在ドイツ大使であるIna Lepel氏は次のように述べている。
「パキスタンの現政権はインフラとエネルギーセクターを強化する計画であり、これは外国の投資家には非常に魅力的なことである。ボッシュのパキスタンにおける事業活動は2カ国間のビジネス関係を深めていくために重要なことである。」
(プレスリリースより引用)
パキスタンの人口は世界第6位であり、また2020年まで毎年約5パーセントの経済成長率も見込まれ、ボッシュにとっても非常に魅力的な市場であるといえる。
ボッシュは中近東地域の16カ国に事業所を有しており、同地域における事業活動は既に90年にわたる歴史がある。そして今回のパキスタンへの事業進出は、ボッシュの中近東地域における成長戦略の一環でもある。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュ プレスリリース
http://www.bosch-presse.de