アメリカのOEM企業に出荷
ドイツのラインメタルグループで大手自動車部品サプライヤーであるKSPGは、有名なアメリカのOEM企業が製造する2リットルのガソリンエンジンユニット用にピストンを供給するという、継続契約を獲得したことを発表した。契約金額は1億7000万ユーロ。
これらの製品は、同社が、顧客の北米とヨーロッパの工場に対して2017年に出荷を開始することに向けて、Kolbenschmidtのメキシコ工場において生産が行われる。
軽量で低摩擦なアルミピストン
現在のダウンサイジングの傾向により需要が伸びている4気筒2リットルエンジンは、OEMにおいて最も成功し成長している分野の1つである。これに対応する同社のアルミピストン「Liteks」ラインナップからの製品が、今回継続注文を獲得した。
「Liteks」は、軽量で高い耐久性と剛性を示し、かつ摩擦が約50%低減されているのが特徴で、大型車のエンジンに最適であり、高まる燃料消費量と排出量の削減のニーズに対応している。
アメリカの顧客は、その伝統的な内燃機関エンジン自動車に加えて、KS Kolbenschmidt社のピストンを装着した特殊なハイブリッド駆動ユニットの製造も行っている。
(画像はプレスリリースより)

KSPG Press Releases
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