2002年に設立された合弁会社
コンティネンタルは、横浜ゴムと合弁で設立したヨコハマ・コンティネンタル・タイヤ(以下、YCC)を本年3月末日で解消することで合意したと発表した。
YCCは日本および韓国の自動車メーカーのグローバルな要望に対応するため、コンティネンタルと横浜ゴムの共同グローバル窓口という位置づけで2002年に設立された合弁会社である。
コンティネンタルと横浜ゴムの両社は、今後それぞれの製造および営業ネットワークを構築し、個々にビジネス拡大を目指すことになる。
今後はプレミアタイヤを直接販売
コンティネンタルで乗用車用工場装着タイヤのアジア・太平洋地域の副社長であるTansu Isik氏は次のように述べている。
「過去14年間を通じて、われわれの合弁会社は日本および韓国の自動車メーカーに対して確固たる基盤を構築することができた。またコンティネンタルタイヤ部門の長期成長戦略Vision 2025の一つとして、乗用車・小型トラックタイヤ事業の組織とアジア地域のOEタイヤビジネスに対する将来性を十分に強化することができた。2016年4月1日より、日本および韓国の自動車メーカーへプレミアムタイヤを直接販売していく。」
(ニュースリリースより引用)
コンティネンタルは現在、アジア・太平洋地域の5つの工場(中国・合肥、インド・モディプラム、スリランカ・カルタラ、マレーシア・アロースターおよびペタリンジャヤ)をはじめ、欧州・中東・アフリカ地域に9つ、アメリカ地域に5つ、全世界で合計19のタイヤ工場を保有している。
(画像はニュースリリースより)

コンティネンタル ニュースリリース
http://www.continental-tires.com