海外拠点の拡大で輸出の増収を目指す
インドの大手タイヤメーカーであるアポロタイヤが、マレーシアに子会社の設立を計画していることを、The Economic Timesが5月17日に伝えた。
同社は海外拠点を拡大することで、輸出による収益の増加を見込んでいる。
また、インドのグルガオン本部では、チェンナイのトラック・バス用ラジアル タイヤ工場の能力を、1日に6000ユニットから9000ユニットへ拡大するために、1500クローレ・インドルピーの投資も予定している。
大きな可能性を秘めたマレーシアのタイヤ市場
アポロタイヤはタイに開設した事業所で、2年間にわたりASEANのタイヤ市場の販売拠点となってきた。
同様に、アジアの西部・北部と東西アフリカ市場にはドバイが、南アフリカ市場には南アフリカが、南アジア地域協力連合(SAARC)にはインドが、それぞれ販売拠点となっている。
アポロタイヤは、マレーシアもタイと類似した市場だと考えている。マレーシアでもタイ同様に、特定の市場に対し税制面での優遇が予想される。また、マレーシアのタイヤ市場は、乗用車・商業用車・農業用車両を含む全てのタイヤカテゴリーにおいて大きな可能性を示している。
同社は現在、総収益の11%を輸出が占めているが、今年度の会計で輸出による収益を15%まで増進させることを目指すとしている。

アポロタイヤ
http://www.apollotyres.com/en-in/The Economic Times
http://economictimes.indiatimes.com/