「Peugeot 208」へ部品提供
フォルシアは5月27日、フランスの自動車メーカーPSA・プジョーシトロエンのMarines工場へ向け、「Peugeot 208」用のバンパーを提供すると発表した。
製造ラインに手を加え、大量生産を可能に
フォルシアが今回提供するバンパーは、アイスグレーとアイスシルバーの2色。同社が「革新的」と評するこれらのカラーオプションは、シリカ粒子を用いた細やかな塗装によって実現した新たな色調が持ち味だ。
これら2色のバンパーは以前限定仕様としてラインナップされていたもので、大量生産にあたっては塗装方法に関して既存の製造ラインへ手を加える必要があった。
そこでフォルシアのオーダンクールにあるR&Dセンターでは専門のチームを結成。塗装に用いるシリカ粒子が機械部品に悪影響を与えないよう、塗装ラインにおける機器とプロセスの見直しを実施した。
同様の部品は今回が初のケース、6月より注文受付
これら取り組みの結果、2014年9月にはオーダンクールで初めてのパーツ製造に成功。プロセスを工業化してMarines工場へ持ち込むことで、今回オプションパーツとしての提供が可能となった。
フォルシアによれば、これら2色のような質感を取り入れたパーツを採用し、大量生産する自動車として提供するメーカーは、今回のPSA・プジョーシトロエンが初のケースであるとのことだ。2色のカラーオプションは、6月よりPSA・プジョーシトロエン側での注文受付がスタートする。
(画像はフォルシア公式Webページより)

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